第39回 オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2024
- 2024.02.17 Saturday
- 12:54
毎年2月に開催される『オーディオフェスタ』に今年も行ってきました。
今年もたくさんのメーカーがブース出展していました。
今年こそは... 是非、購入したいと思っている機種を求めて...
まずは、アキュフェーズ・ブースへ ↓
プログラムどおりの視聴時間近くのため、ほぼ満席状態...
相変わらず、豪華な機器のラインナップでした... ↓
だれもが羨ましく思える機器です...汗
その中でも、私が注目しているアンプの現物を... ↓
A−80のパワーアンプです... マジで購入したいアンプです...
今所有しているA−48からのグレードアップを図りたい...
そして、もうひとつ欲しいと思っているCDプレーヤーのブースへ ↓
マッキントッシュのブースです。
そして、お目当てのCDプレーヤーが...↓
管球搭載のプレーヤーで、MCD12000の75周年記念モデルです。
見た目も良し! 勿論、最高のプレーヤー!
このCDプレーヤー1台で、軽く軽乗用車が買える価格です...汗
最後は、私のメインスピーカー(JBL4343)のメーカーであるJBLのブースへ ↓
大型スピーカーの視聴比較中...
JBLブースでは、毎年、組み合わせるアンプがマークレビンソンなので、私個人的にはマッキントッシュのアンプで鳴らしてほしいけど...今年も残念...
ちなみに、視聴していたティファニー・ウィズ・ハンク・ジョーンズ・トリオ・プラスのアルバム『The Nearness of You』レコードが良かったので、amazonで早速、注文しました。
また、来年を楽しみに会場を後にしました。
仮想アース付き制振シート
- 2023.03.22 Wednesday
- 09:23
以前から気になっていた『オーディオ用制振シート』
今月(2023.03)この制振シートに新たに仮想アース付きの最新モデルが登場したので購入してみました。 ↓
購入した商品は、シリーズ中、一番サイズの大きい『SE50』
<参考記事>
https://www.phileweb.com/review/article/202302/25/5087.html
早速、設置しようとしたところ、ヤスリとペンチ? が必要??? ↓
数あるオーディオ・ツールを購入しているが、ペンチなどが必要なのは初めてだ...汗
とは言っても、仕方がないので... ↓
左角面をヤスリで削ることにした...
このようにヤスリで塗装を削って...
削った部分をペンチで折り曲げ...
折り曲げた部分とレコードプレーヤー本体のアース端子に、それぞれ付属のアースケーブルのクリップで挟み、完了...
ちなみに、この仮想アース付き制振シートは、CDプレーヤーなどいろんなオーディオ機器に対応できるシートだが、とりあえず、良く使っているレコードプレーヤーに接続することにした。
<設 置 前>
<設 置 後>
レコードプレーヤーをはじめ、CDプレーヤーとかNWプレーヤーなどいろいろな機器と接続して効果をみてみよう...
効果の確認については、後日...
MMカートリッジとシェル
- 2022.02.05 Saturday
- 17:19
注文しておいたオルトフォンのMMカートリッジとシェルが届きました ↓
実はこのカートリッジ... 4店舗目でやっと手に入った代物なんです...
最初に注文した店舗は、支払いを済ませた後に『既に入手不可のため、返金させていただきます』...との対応...
あきらめて次の店舗へ注文したものの、この店舗も『既に完売のため返金させていただきます』って、その次の店舗も同じで、結局3店舗とも物がないという回答...
だったら、最初から入金させるな! って久しぶりに怒りモードになってしまいました...
結局、4店舗目で注文したら、最初の回答が『商品の在庫がなく入荷見込みもないのですが、お時間をいただければ必ずご用意する』とのこと...本当かなぁ..と少し疑いつつ...待つこと1カ月半...
本日、届きました! さすがビックカメラと思ってしまいました(笑
ちなみに、断られた3店舗も日本を代表する大型家電店でした(汗
早速、セットアップ開始!
同一価格帯のカートリッジと比較すると高級感ある化粧箱でした。
このオルトフォン...ブラックにレッドのアクセントで私好みの配色です。
同一メーカーの組み合わせなので、格好いいです!
音質もMCカートリッジとは比較になりませんが、MMカートリッジとしては期待どおりの音質で満足...(笑
これはこれで、ジャンル別にいろいろと結構、楽しめます(笑
カートリッジ(レコード針)を変えると音質も当然変わるのですが、今まで使っていたターンテーブルは音質重視設計のため?
変に無駄な接点を作らないという設計なので、トーンアームとカートリッジが次の写真のとおり、一体になっているのです。
つまり、簡単にカートリッジの取替が出来ないということ...
下手にころころとカートリッジの取替をしているとリード線を切断してしまったり...大変なことになってしまいます...
2台とも、トーンアームに直接カートリッジを取り付ける形式なのです。
分かり難い????
では...拡大写真を... ↓
ご覧のとおり、アームとカートリッジが一体なのです...
そこで、先般、購入した3台目のターンテーブルは、敢えて先端が取外し可能なユニバーサルアームを選択したため、久しぶりにカートリッジを気軽に交換して音質の違いを楽しもうとこのオルトフォンのカートリッジとシェルを注文したと言う訳です...
しばらくは、この2本のMMカートリッジ(audio-technica/ortofon)で気軽に楽しもうと思っています。
ちなみに、本日やっと到着したのでよかったのでずか、ふとネットを覗いてみると...
なんと、在庫なしで断られた3店舗の内、2店舗は『在庫あり』表示に変わっていました... あらっ(汗
つまり、メーカーの製造・出荷のタイミングが悪い時期に注文したからなのかなぁ...なんておもってしまいました(汗
まぁ、今となってはどうでもいいことですけどね...(笑
ターンテーブル購入(3台目?)
- 2022.01.12 Wednesday
- 07:20
最近、アナログシステムを見直そうと思いつつ...
つい買ってしまった、ターンテーブル(汗...
最新機種は意外と高性能???
ピアノブラックが美しい...
トーンアームは、ハイエンドトーンアームブランドのSAEC社とのコラボレーションにより、可動部にナイフエッジを用いた新開発のトーンアームが採用されています。
以前から保管してあったMMカートリッジを取り付けて、早速、視聴していると...
いつの間にか...午前2時を過ぎてた...(汗
問題は...
既に2台のターンテーブルがあるので、3台目として購入したものの...
置き場所などに...悩む(笑
レイカ社製のバランスウォッシャー
- 2021.02.04 Thursday
- 20:20
以前より欲しかった中古レコードがやっと数枚手に入ったのですが...
中古レコードを購入した時に必ず行う『レコード洗浄』用のバランスウォッシャー液が切れていたことに気づき、早速、A液とB液を2本づつ購入。
数日後に届いたバランスウォッシャー(A液/B液)で、購入した中古レコードを洗浄開始。
使用するクリーニング機器は、お気に入りの愛用機、米国VPI社製のバキューム方式のクリーニングマシン「VPI HW-16.5」です。
使用する洗浄液は、大手レコード会社御用達のレイカ社製の洗浄液で『オーディオ銘機賞』も受賞している評判の洗浄液です。
・33A液 ⇒ カビ、汚れ用
・33B液 ⇒ 仕上げ用
バキューム式なので、レコードの細かい溝に入っているチリ、ごみ遺物などを洗浄液ごと残らず吸い取ってしまうため、洗浄後すぐにでもレコードプレーヤーにかけて聴くことも出来ますが、念のため、次の写真のようにレコードキーパーに立てかけて自然乾燥をしてから針を降ろすことにしています。
こうして洗浄した中古レコードでも、見た目は新品同様の輝きとなります。
そして、何よりもレコードの溝に入っていた目に見えないチリ、ゴミなどが一掃されるため、レコードを聴いている時の『プチプチノイズ』がほとんど解消されるため、大変重宝しています。
自然乾燥が終わったら早速、視聴開始...。
クリーニング後なので、余分なノイズもなく、気持ちよくレコード鑑賞が楽しめます。
10号オープンリールテープ 3M 社の『908 Audio Mastering Tape』
- 2020.12.05 Saturday
- 13:08
最近『エアチェック』を再開したことに伴い、10号オープンリールテープが不足してきたため、3本ほど某所から入手しました。
ちなみに、10号リールの大きさは、直径26.65cmなので、直径30cmのLPレコードより一回り小さいサイズです。
主に放送局またはスタジオ録音向けに販売されていた3M社製の『908 Audio Mastering Tape』です。
テープのケース(箱)は、一般用のメーカー化粧箱<以下の参考写真>と異なり、頑丈なプラケースです。
<参考写真>
< maxell XLI 50-120B/BQ :箱パッケージ>
< maxell UD 50-120B :箱パッケージ >
このように一般的な箱型パッケージに比べて、このプラケースは密閉性も高いように思われます...
多分、主に放送局とか録音スタジオでの使用目的から、長期保存及び持ち運び等に便利な頑丈なプラケースに収納されていると思われます... ↓
ちなみに、パケージの上部左側が持ち運び時等に便利だと思われる指などが入る三角形の形状が...。
これで、一段とエアチェックが楽しめそうです。
久しぶりの『エアチェック』
- 2020.11.18 Wednesday
- 23:35
『エアチェック』って何? って言われかねないくらい、今となっては死語に近い楽しみ方を再び始めました。
今から30年以上も前かな...
当時、全国各地のFM放送が盛んな時代に深夜、よく聴いていた番組『ジェットストリーム』などで流れていた曲を録音しては何度も聴きなおしたりして楽しんでいた時代があった。
当時はラジオ番組などを録音して楽しむことを『エアチェック』と呼ばれていた。
当時は、アナログ全盛時代といっても過言ではなかったが、今ではデジタル音源時代となってしまい、記録メディアも変わってしまいましたが、今から40年以上も前に発売されたティアックの『オープンリールテープデッキ X-10R』でエアチェックしてみました。
ただ、昔と違ってエアチェックの音源はFM放送ではなく『インターネットラジオ局』で、世界で何千局もある放送局の中から『高音質のラジオ局』からMCなしで24時間JAZZだけを高音質で流している『Linn Jazz』をとりあえず選択。
ちなみに、他にある高音質ラジオ局とは、『Audiophile jazz』とか『JAZZ 88FM』、『Canal Jazz』などがあります。
これらの高音質ラジオ局から流れている音質は、320kbps MP3が基本なので、CDと同等の音質ってことになります。
録音する機材は、前述でも紹介したとおり40年以上も前のオープンリールデッキなので、あらかじめオーバーホールによってすべての録再ヘッドとキャプスタンベルト、ピンチローラーなどは新品に交換していただき、仕上げに録音調整などもしていただいたので、現役復活!
今でも10号リールが似合うデッキです(笑
ちなみに、オートリバース機能も確実に反応して動作してくれてます。
数年前にパイオニアの『デジタルオーディオテープデッキ DAT』を購入してエアチェックした時があったけど、このオープンテープデッキの方が扱っていて楽しい!
時代とともに記録メディアも変わりましたが、お気に入りの番組を高音質で録音し、好きな時に聴くという楽しみは今の時代でもやめられませんね(笑
レーザーディスクからブルーレイディスクへ変換
- 2020.04.25 Saturday
- 21:23
所有している数あるアナログレコードを整理していたら、その昔、流行ったレーザーディスク<LD>が数枚出てきた。
時代と共に移り変わった映像媒体。
LDからDVD、そして今ではBD<ブルーレイディスク>が主流となっているが、LDが流行っていたころ、主に映画を中心にLDを50枚ほどコレクションしていたが、時代がDVDへと移り変わった時に、所有していた50枚ほどのLDをDVDに変換してLDを処分したことがあったが、まだアナログレコードに混ざって残っていたようです。
そこで、以前、使用していたレーザーディスクプレーヤー【KENWOOD LVD-Z1 : 1992年購入】を取り出して再生してみた所、驚いたことに正常に再生してくれました(笑
今から28年前のプレーヤーだから故障していても不思議ではないのに...
...で、あれば、正常に再生できるうちにLDからBDへコピー変換をすることにしました。
ちなみに、今の若い世代は、LDって何? 見たこともない... って言うんだろうね(汗
ちなみに、コピー変換はLDプレーヤーのアナログ信号からBDプレーヤーのアナログ入力に接続し、BDプレーヤーのHDDへ保存した後にBDへコピーするため、所要時間は通常の再生時間分が必要。
この手順により、見つけたLD数タイトルの変換コピーを終了!
ちなみに、次の写真のような、超珍しい媒体も出てきました ↓
サイズは、CDと同様で最長5分の映像<デジタル音声付>を収録した、当時の新しい媒体『Video Single Disc<VSD>』です。
このディスクは、CDプレーヤー、LD専用プレーヤーでは再生できないため、CD/CDV/LD兼用プレーヤーが必要なだけでなく、たった5分間しか記録できないというデメリットにより、市場にはほとんど出回らないまま、この世から消えてしまった『幻の媒体』なのです。
当時、お気に入りだった、F1のテーマソングで有名だったThe Squareの『TRUTH』という曲の貴重なプロモーションビデオ版です。
オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2020
- 2020.02.22 Saturday
- 10:00
昨年はインフルエンザに罹患したため来れなかったオーディオフェスタ
今年は新型ウイルスの関係で中止かな? とも思われましたが、SONYとTAOCの2社のみ不参加で通常どおり開催されました。
毎回、来場したときはバナナレコードさんへ直行して、アナログレコードなど高音質ソースを購入後...
まずはJBLのブースへ ↓
人気のL100クラシックがずらっと展示されていました。
スタジオモニターがずらりと...
でも、私にはメインの4343とサブの4319があるため、このコーナーは素通り(笑
マークレビンソンのコーナー... 買いたくても手が出ない...
アナログ派の私としては、一番気になる機器のターンテーブル... 価格も破格!
そして、次は私もオーナーであるアキュフェーズのブースへ ↓
このコーナーは長居すると、つい買いたくなる自分が居るから... 適当に(笑
そして、次はマッキントッシュ ↓
このアナログターンテーブルも気になる... けど、これだけのお金を出すんだったらって思ってしまう...
結局、今年は新型コロナウイルスの関係で来場者も少なく、不要なブースの訪問を避けて、とっとと帰宅(笑
<本日の購入ソース:バナナレコードにて購入>
薬師丸ひろ子さんの45回転LP 2枚組をはじめ、JAZZのLP 2枚とカーラ・ボノフのSACD 1枚を購入...
これだけで、なんと2万円越(汗
帰宅後、購入したこれらのレコードを聴きながら本ブログを書いてます。
JBL純正のスピーカースタンド
- 2020.02.12 Wednesday
- 20:15
(左)JBL純正のスピーカースタンド (右)TAOCのスピーカーベース
JBL4319を購入後、しばらくの間はTAOCのスピーカーベース(写真右)に乗せて聴いていましたが、リスニングチェアに座った時のJBL4319のツイータ(高域スピーカー)の位置が自分の耳の位置よりかなり低いため、生理的に違和感が生じていたため、JBL純正のスピーカースタンドに戻しました(汗
3本の支柱がシステムを強固に支持し不要なぐらつきが排除され、明瞭な音が期待できるスタンドです。
さらに、重量級肉厚スチールプレートも採用しているため、それ相当な共振防止が期待できます。
ちなみに、このスタンドの重さは1台あたりなんと29kgもあるため、キャスター付き台車に乗せるだけでビクともしないので、スピーカースタンドとズレが生じることはないようです。
純正スタンドの場合は、TAOCのFC3100R(写真左)と同様、ツイータ(高域スピーカー)の位置がほぼ耳の高さになるため、リスニングチェアに座って聴く位置が一番良いベストポジションになりました。
ただ... ↓
スピーカースタンドにJBL4319をベタ置きするのは音質的に好ましくないため...
インシュレーターを活用。
純正スタンドの3点支柱のボルト位置に合わせました。
ちなみに、3点設置はガタつきが生じないインシュレーター定番の方法です。
これで完璧!
ちなみに、メインスピーカーの4343を聴く場合は、キャスター付きの4319を退避させます ↓
フィデリックスのターンテーブルシート
- 2020.02.07 Friday
- 23:33
厚さ6mmの『ハイクリアグラス製』のフィデリックスのターンテーブルシートを購入しました。
クリアオーディオ社製のターンテーブル『チャンピオンマグナム』で試しました。
視聴に使用したレコードは、写真の3枚のレコードです。
一際目立つ赤色のレコードはお馴染み、3人娘『Perfume』の『LEVEL3』という2枚組アルバムです。
このPerfumeの『LEVEL3』という2枚組アルバムは、『完全受注生産限定盤』で、しかも珍しい『輸入盤国内仕様』なのです(笑
ちなみに、このレコードは『盤色』が3種類(クリア/イエロー/ピンク)あるという珍しいレコードでもあります。
でも、実際はピンク版を購入したのですが、どう見ても『ピンク』というより『レッド』です(笑
まあ、そんな『うんちく』はこれくらいにして...
視聴リポートしないと...
この厚さ6mmの『ハイクリアグラス製』のフィデリックスのターンテーブルシートの効果は...
時間をかけて、じっくりと聴き込んでみたいと思います(笑
結局、なんのこっちゃ(笑
TAOCのスピーカースタンド
- 2020.01.26 Sunday
- 12:06
小型スピーカー TAOC FC3100/Rと同時に購入したスピーカースタンドKRIPTON SD-5から、重量級スタンドのTAOCに変更しました。
ちなみに、1台あたりの総重量は、KRIPTON が10kgで、TAOCは 22kgです。
(左)が今まで使用していたKRIPTON で、(右)がスピーカーFC3100/R と同じTAOC製
特に、今まで使用していたKRIPTONスタンドで不満があったわけではなく、むしろ大変満足していたのですが、同じTAOC製のスタンドに乗せて聴いたことがなかったため、導入してみることにしました(汗
両社の共通点は、KRIPTON、TAOC共に各支柱には粒度を整えた鋳鉄粉が封入されており、減衰性が向上するように設計されているようです。
さらに、KRIPTONは床に直置きが基本タイプなのですが、TAOCはスパイク仕様(高低調整可)です。
ちなみに、私の場合、KRIPTONは直置きではなく、使用していなかったインシュレーターを使用していましたが、特筆すべき効果はなかったので、基本通りの直置きの方が安定性の面では良いでしょうね(汗
TAOCは、スピーカーとの間にTAOC独自のインシュレーターと落下防止ビスが付属されているため安心です。
ちなみに、インシュレーターの使用にあたっては、何度も何度も視聴比較して相当迷った結果、TAOCのインシュレーターよりも、僅かですが私好み寄りだった別メーカーのインシュレーターを使用することにしました。
今回の比較視聴で思い知らされたのが、今まで使用していたKRIPTON SD-5 というスピーカースタンドの優秀さでした。
両社のスタンドを使って何度も何度も比較視聴したのですが、両者ともに甲乙付け難いほどの音質等の高さでした。
特に2011年から毎年、金賞ばかり受賞しているKRIPTON SD-5というスタンドの優秀さを感じ取れた良い機会でした。
<参考:KRIPTON SD-5>
http://www.kripton.jp/fs/kripton/sd-5
JBL4319用の台車
- 2020.01.20 Monday
- 20:09
JBL4319購入したものの設置場所に悩んでいた結果が、写真のとおり...
この状態だとTAOCのスピーカー FC3100/R の本来の性能が出せないままとなっていたため、やはり再検討した結果...
JBL4319を移動式として扱うことにした。
ご覧のとおり、スピーカー用の台車を採用しました。
当たり前の話であるが、床にTAOCのスピーカーベースを設置する方が良いに決まっているが、この際、仕方のない結果を選択。
JBL4319を聴きたいときに、JBL4343の前に移動すれば良いので、この状態であれば、TAOCの FC3100/Rも本来の性能を発揮するスピーカースタンドに設置できるため、概ね丸く収まりました(笑
なお、JBL4319を移動式にしたため、スピーカーコードとの接続方法を簡単に抜き差しが可能な『バナナプラグ』を使用。
ちなみに、バナナプラグは GOLDMUND製のBANANA+です。
聴かない時は、邪魔にならない場所にこのように並べておくのも、なかなか良いものである...と思うのは私だけかな(笑
台車に乗せた状態で視聴した結果、台車にスピーカーベースを積んでその上にJBL4319を乗せてあるため、床面に直接スピーカーベースを置く場合より低域音がフワフワするかと思いきや、意外とヌケのある引き締まった低域が再生できたので、迷わず『台車』を採用しました。
ちなみに、この台車はJBL4319の底面サイズに合わせて、特別にオーダーメイドした商品です。
JBL4319 CONTROL MONITOR
- 2020.01.11 Saturday
- 11:02
また、スピーカーを買ってしまいました...(汗
そのスピーカーが本日、届きました。
ちなみに、この1〜2か月間で4機種目の購入です (どれだけ買うねん!
1本目は、B&W N805 http://bmw-mini.jugem.jp/?eid=1731 ⇒ 後日、初期不良により返品
2本目は、TAOC FC3100R http://bmw-mini.jugem.jp/?eid=1735 ⇒ お気に入りで現在も所有中
3本目は、JBL4312SE http://bmw-mini.jugem.jp/?eid=1739 ⇒ 4319待ちだったので本日処分済み(購入後2週間)
そして、本日、やっと届いた JBL4319 です。
この『4319』は、 JBL431xシリーズのフラッグシップモデルです。
フラッグシップモデルだから? JBLにしては細部が丁寧な仕上がりになってます(笑
名機4311からの伝統の30cmホワイトウーファーと新たに搭載したシルバー色の12.5cm口径Al-Mgインバーテッド・ドーム・ミッドレンジがブルーバッフルにとても似合って見えるのは私だけ(笑
私のメインスピーカーであるJBL4343のように、ツイーター、ミッドレンジ、ウーファーと縦1直線に配置されたデザインが私好みです。
どこかの電気屋さんの売り場のようになってしまいました(笑
ただ、2週間前に購入した『JBL4312SE』(写真右側のブラック)は、今日届いた『JBL4319』と入れ替えるため、本日の夕方に『買い取り処分』として発送したので、スピーカー本数は変わりません(笑
4319の導入により、TAOC-FC3100Rがスピーカースタンドで設置できなくなってしまったため、視聴確認し、結局、写真のようなスピーカー配置で妥協しました(汗
正直、4319を優先したためTAOC FC3100Rが犠牲? ... この状態でいつまで我慢できるか(笑
また、4319は今夜からエージング(鳴らしこみ)しながらさらに良い音への追求が始まります(笑
JBL 70周年・限定500セット記念モデル JBL4312SE<スペシャルエディション>
- 2019.12.27 Friday
- 20:20
注文していたスピーカーが届きました。
JBL 70周年を記念して『500セット限定』で販売された記念モデル JBL4312SE<スペシャルエディション>です。
どうも、『限定』という言葉には弱い私です...(汗
JBLのロゴの隣には『70years』ロゴが。
黒にオレンジの配色と白文字は、なんとも言えぬ、私好みのデザインです(笑
スピーカー本体の側面の白文字の『JBL』は以前から好評なデザインのようです。
ちなみに、スピーカー本体と同時に購入したTAOCのスピーカースタンド『SPB-300DL』ですが...
この記念モデルは、ブラックボディにウーファーのホワイトコーン紙という私好みの色合いとデザインに惚れての衝動買いでした(汗
実は購入したものの... 置き場所を考えずに、つい購入してしまったので...
メインスピーカーのJBL4343の前に置くと、当然、4343を聞くときの障害に...
どう考えてみても... スピーカースタンドまで購入する必要があったのかな(笑
とりあえず、設置場所がないので... JBL4343の上に乗せました(汗
限定モデルと言うフレーズで、つい衝動買いしてしまったけど、音的にはメインの4343とFC3100には敵わないので、音を聞くというより眺めやすいように、JBL4343の上に乗せました。
しばらくは、この状態で過ごしてみます(笑